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ヒョウモンダコに注意

更新日 : 2021年7月20日
ページ番号:000001764

令和3年7月16日に、若松区の海岸で、フグ毒と同じ猛毒のテトロドトキシンをもつヒョウモンダコが確認されました。
このヒョウモンダコに咬まれると死に至ることもありますので、絶対に素手でさわらないでください。

海岸、海水浴場などの水辺では十分注意してください。

ヒョウモンダコに咬まれた場合は、早急に病院で受診してください。

ヒョウモンダコ

ヒョウモンダコの画像

このタコは刺激を受けた時に青いリング模様が全身に現れます。
親でも体の大きさが10センチメートル未満の小型のタコです。
ヒョウモンダコは、日本からオーストラリアにかけての西太平洋熱帯域・亜熱帯域に分布し、浅い海の岩礁、サンゴ礁、砂と小石混じりの海底に生息します。

注意事項

  • 見つけても絶対にさわらないでください。 
  • このタコに限らず、見たことのない生物には努めて素手でさわらないようにしてください。 

ヒョウモンダコを見つけた場合は、絶対に捕まえたりせずに、情報提供(見つけた日時、場所)のみお願いします。

このページの作成者

産業経済局農林水産部水産課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2086 FAX:093-591-2566

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