大分市出身の建築家・磯崎新氏が、「建築界のノーベル賞」とも言われる「プリツカー賞」2019年の受賞者に選ばれました。受賞は46人目で、日本人では8人目となります。
北九州市には、磯崎氏が設計を手掛けた公共建築物が複数あります。世界に誇る建築作品をぜひご覧ください。
現在、美術館本館では、磯崎氏が手掛けた市内の公共建築物の写真パネル展を開催しています。また、美術館開館当初の貴重な模型も展示しています(入場料無料)
※各施設での見学や撮影の際は、他の施設利用者へのご配慮をお願いします。
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