NEWSニュース
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2022.02.17
日本・中国・韓国の優れた伝統文化と現代の芸術的発展の成果を紹介することを目的に、3か国の政府の共同事業として毎年「日中韓芸術祭」を開催しています。
今回の「日中韓芸術祭2021 in Kitakyushu」では、昨春に北九州市で開催した
「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」のコンセプトを引き継いだバーチャルファッションショーを核とした映像作品を制作することとなりました。
そしてこの度、 制作会場の一つとなった北九州市において、 この作品の完成・公開(3月上旬予定)を記念し、総合演出の落合陽一氏、出演モデルの一人であるDulmi氏によるトークショーを開催します。
観覧者の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
日時 2022年3月6日(日曜日)13時00分~14時30分
12時30分開場
会場 北九州市立いのちのたび博物館(外部リンク) ガイド館
福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
TEL:093-681-1011
次第 主催者挨拶
トーク①
制作機材・映像作品紹介
トーク②
質疑応答
出演者 総合演出 落合 陽一
トーク①②、制作機材・映像作品紹介
出演モデル Dulmi(ドゥルミ)
トーク②
プロデュース 金森 香
トーク①②モデレーター
観覧料 無料
・ただし、いのちのたび博物館の駐車場は有料です。
・博物館の常設展をご覧になる場合は別途観覧料が必要です。
観覧申込 定員100人
(事前申込制・応募多数の場合は抽選)
受付フォームからお申し込みください。(募集は終了しました)
申込期間 2022年2月18日(金曜日)10時~2月28日(月曜日)17時
抽選結果 3月2日(水曜日)までに、申込時に登録したメールアドレスにお知らせいたします。
「日中韓芸術祭2021 in Kitakyushu」映像作品公開記念トークイベント
受付係(有限会社フォーラム内)
TEL:093-967-6533 (平日10:00-17:00)
(1)トークショー終了後から17時まで、同所にて制作機材・映像作品を紹介(展示・放映)します。
(2)2月27日(日曜日)~3月6日(日曜日)の間、東アジア文化都市北九州の事業の軌跡を振り返るパネル展を同博物館オープンギャラリーにて開催します。
東アジア文化都市北九州実行委員会、北九州市、文化庁
出演者情報
1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。「デジタルネイチャー(PLANETS)」、「2030年の世界地図帳(SBクリエイティブ)」など著書多数。「物化する計算機自然と対峙し,質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。オンラインサロン「落合陽一塾」主宰。
東アジア文化都市北九州のメインイベントの一つとして開催した北九州未来創造芸術祭 ART for SDGsでは、「環世界の遠近法-時間と空間、計算機自然と芸術-」を出展。
公式ホームページ(外部リンク)
公式Twitter(外部リンク)
日本とスリランカのバイレイシャルとして日本で生まれ育つ。自身のコンプレックスであった、体型や肌の色を武器に現在、リアルサイズモデルという新しいジャンルのモデルを通し、差別や偏見をなくし、多様な社会を作るために活動している。
公式Twitter(外部リンク)
公式Instagram(外部リンク)
「日中韓芸術祭2021 in Kitakyushu」これまでの制作の様子
これまでの制作の様子や関連イベントは、HPやYouTubeで公開しております。
ぜひご覧いただき、期待を膨らませていただければ幸いです。
●10月25日に北九州市立美術館で撮影された映像のダイジェスト
日中韓芸術祭2021 「持続可能性と霊性」/ バーチャルファッションショー・ダイジェスト(落合陽一氏YouTubeチャンネルが開きます)
●翌10月26日、「日中韓芸術祭 2021 in Kitakyushu」特別展示
●制作の舞台裏や出演者等のインタビューをご紹介した特別テレビ番組「つながるアジアンカルチャー 北九州から世界へ」(TNCテレビ西日本、2021年11月20日放映) (YouTubeが開きます)