NEWSニュース
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2021.10.29
文化の秋を迎え、ますます多彩な文化イベントを開催中の東アジア文化都市北九州2020▶21。
より多くの皆さまにこの事業を知っていただき、あふれる文化芸術を感じていただくため、東アジア文化都市北九州のイメージカラーである黄色で小倉城ライトアップ。そして、ムービングライトショーを開催します!
また、ムービングライトショーの実施期間中、虹をモチーフとした光のオブジェを設置!小倉城のライトアップとムービングライトを背景にしたこの時だけの特別なフォトスポットです。
さらに、船場広場では目の錯覚を利用して、見る人に不思議な感覚をもたらすアート作品 「トリックアート」を展開。あーっ、東アジア文化都市のロゴマークがぁっ!
散策も心地よいシーズンです。どれも映えること間違いなしのスポットですから、じっくりご覧いただいたり、写真を撮ったりして、楽しんでください!
SNSへの投稿もぜひお願いします!→ #東アジア文化都市北九州
時間は諸事情により前後する場合があります。
(1)小倉城ライトアップ
令和3年11月1日(月曜日)~5日(金曜日)18時~22時
小倉城天守閣(周辺からお楽しみいただけます)
(2)ムービングライトショー(+オブジェ設置)
令和3年11月2日(火曜日)~5日(金曜日)18時~22時
小倉城歴史の道(小倉城庭園入口前付近)
(3)トリックアート
令和3年11月2日(火曜日)14時~11月末(予定)
船場広場(北九州市小倉北区船場町・小倉井筒屋横)
今回の小倉城のライトアップとムービングライトショーは、西南女学院の大学生に企画・協力をいただき、『「明日へ」コロナを越えていく文化の力』をテーマに、「文化の日(11月3日)」を中心とした4日間、明日を切り開く「文化の力」を発信し、市民の皆さまの心を照らせればとの思いを込めております。
●企画・協力:西南女学院大学
人文学部 観光文化学科
【学生の皆さんからのコメント】
オンライン授業で友人とも会えない時間も多く、不安になったり、悩むこともありました。まだ終息はしていませんが、明るい明日が来ることを願い、何か私たちからのメッセージを発信することで、一人でも多くの方に前向きな気持ちを届けたいと思い、企画に参加しました。
今回は、『「明日へ」コロナを越えていく文化の力』をテーマに、東アジア文化都市のイメージカラーである黄色でライトアップすることに加えて、多くの方がコロナ禍で感じたであろう不安な気持ち、悩みや葛藤、それらを乗り越え、その先に皆さんの心に明るい「虹」がかかりますようにと願いを込めた光(ムービングライト)の演出を企画しました。
虹は、自然と人々を笑顔にし、見ると願い事が叶うと言われています。また、文化の日に合わせて実施するということで、「文化の架け橋」という意味も虹に込めました。フォトスポットも同様に虹をイメージしています。ぜひ、ライトアップ・フォトスポットを多くのみなさんに楽しんでいただき、東アジア文化都市について触れるきっかけになればと思います。