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「日中韓芸術祭 2021 in Kitakyushu」特別展示

2021.10.24

先日お伝えした「日中韓芸術祭 2021 in Kitakyushu」の撮影を北九州市で行っております。今回制作された映像は、年内にオンラインにて配信予定です(時期が決まり次第お知らせします)。
追記:制作の都合により、公開は2022年上旬となる見込みです。

そして今回、特別に制作風景の映像と使用した作品の一部を一般展示することになりました!
10月26日(火曜日)の1日限定となりますが、どうぞお越しください!

日時:10月26日(火曜日)午前12時00分〜午後5時30分(入場は午後5時まで)

会場:北九州市立美術館本館(外部リンク)
〒804-0024 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21番1号
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分

入場料:無料

「日中韓芸術祭 2021 in Kitakyushu」について

主催:文化庁・北九州市・東アジア文化都市北九州実行委員会
スーパーアドバイザー:南條史生
総合演出:落合陽一
プロデュース:金森香(一般社団法人 DRIFTERS INTERNATIONAL)
映像:bird and insect
音楽:ケンモチヒデフミ
制作:株式会社エモハウス、JPNK、一般社団法人 DRIFTERS INTERNATIONAL、株式会社precog、bon株式会社
イベント制作統括:NHKプロモーション
映像制作統括:株式会社precog
3D Phantom提供:株式会社Life is Style屋外⽤LEDビジョン提供:株式会社セイビ堂

第5回(2013年)日中韓文化大臣会合において、2014年以降毎年、会合主催国が、日中韓の優れた伝統文化と現代の芸術的発展の成果を紹介することを目的に、芸術団等の出演による3か国の共同事業として日中韓芸術祭を実施することが合意されました。
本年の日中韓芸術祭では、2021年4~7月に、北九州市で開催された「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」(ディレクター 南條史生氏)からコンセプトを引き継ぎ、メディアアーティストの落合陽一氏を総合演出により、日中韓三か国が共同してバーチャルファッションショーを核とした映像作品を制作することになっています。
「デジタル時代に花開く,時空間を超えたパッチワーク」をテーマに、日本・中国・韓国の装いの土着性や、その文化の根底に流れるサスティナビリティを共通のコンセプトとし、地理的な距離を越えて一つの場に集結している映像の制作がスタートしました。

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