1974年北九州市立美術館は市のほぼ中央に位置するランドマークとして誕生した美術館。丘の頂上に2本の筒(チューブ)が突き出た独特な外観、シンメトリーが徹底されたエントランス。2019年建築界のノーベル賞といわれるプリツカーを受賞した建築家 磯崎新が手がけた初期代表作のひとつ。国内外の近現代美術を象徴する多角的なコレクションを有する。
「多様性への道」と題した展覧会を実施予定。「多様性を認めあう真に平等で豊かな社会の実現」につながる示唆的なアート作品を招聘する。
3Dウォークスルーは こちら から。
参加アーティスト一覧
- BABU
- 服は着る薬(鶴丸礼子アトリエ) Clothing is wearable medicine (Reiko Tsurumaru Atelier)
基本情報
開催日時(会期延長):4月29日(木祝)〜7月11日(日)
・4月29日(木祝)〜5月9日(日) は9:30-19:00開館
・5月11日(火)〜7月11日(日)は 9:30-17:30開館(毎週月曜日は休館)
※コレクション展の観覧料が必要です(開催期間中、高校生以下無料です)。混雑の状況によっては作品をご覧いただけない場合があります。
住所:福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21−21−1
------
美術館における展示再開のお知らせ(6月22日から)
6月20日をもって政府による緊急事態宣言が解除されることを受け、一時休止していた下記会場の展示を再開します。
【再開】
◯北九州市立美術館(本館)「多様性への道」展
6月22日(火)~7月11日(日)
※毎週月曜日は休館日。
※他の会場の展示は終了しております。