【お知らせ】ハザードマップを修正しました!!(令和5年度)
「ハザードマップの修正について」(令和6年2月1日報道発表資料)(PDF形式:352KB)
「北九州市防災ガイドブック」は、災害から命を守ることに重点をおき、いざという時に適切な判断・行動がとれるよう、さまざまな災害の特徴や避難のポイントなどを掲載しています。また、ハザードマップは、北九州市で想定される土砂災害や洪水、高潮、津波といった災害リスクや避難所などの最新情報を掲載しています。
自分の住んでいるところがどのような災害が起こりやすいか、避難所の場所はどこか、またその避難所がどの災害に適応しているか確認しておきましょう。
防災ガイドブックの中には、マイ・タイムラインを作成するページ等を設けています。家族や地域で防災について話し合って防災ガイドブックを完成させてください。
大切な命を守るために、防災ガイドブックを活用して、災害に備えましょう。
防災ガイドブックとハザードマップを普段から身近なところに置いていただき、ぜひ、ご家庭や地域で活用してください。
災害はいつどこで起きるか分かりません。もしもの時のために、家族や地域で話し合って、「わが家の避難計画(ルール)」を作るなど、事前にしっかりと準備をして災害に備えましょう。
災害リスクや避難所などの最新情報は、防災アプリ「ハザードン」やウェブサイト(ハザードン)(外部リンク)でも確認できます。
なお、国土交通省では、全国の災害リスク情報や防災に役立つ情報がまとめて閲覧できる「ハザードマップポータルサイト(外部リンク)」を公開しています。サイト内の「重ねるハザードマップ」は、住所入力や現在地検索するだけで、その地点の災害リスクや災害時にとるべき行動が文字で表示される機能を備えています。音声読み上げソフトを使用することで、視覚に障害がある方も利用可能になるなど、命に関わる情報を誰もが容易に確認できるユニバーサルデザイン化が図られていますので、活用してください。
宅地建物取引業者の皆様へ
宅地建物取引業者による、宅地又は建物の購入者等に対する重要事項説明の際に必要なハザードマップにつきましては、在庫数の関係で、窓口でのお渡しはしておりません。下記のファイルから印刷して利用いただくようお願いします。