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撥川FAQ

更新日 : 2019年3月19日

なぜ川の再生が必要なのですか?

もう一度、魚が住み、植物が繁り、人々が水辺に近づける川へ。

撥川
排水路と化した撥川

撥川は帆柱山を源とし、黒崎の中心部をとおって洞海湾に流れこみます。かつては「鮒(ふな)が釣れ、水辺で遊べる」川でしたが、昭和28年の大水害で、住民のみなさんに大きな被害をおよぼしてしまいました。これをきっかけにコンクリートで三面を覆うという治水整備が開始されましたが、その結果ただの排水路になってしまいました。固く冷たい無機質な護岸は、生物やひとを寄せつけません。地域のみなさんや、植・生物、そして街づくりのためにも、もう一度人々に親しまれ、うるおいのある河川に整備する必要があるのです。

撥川の概要
河川の延長 約4.2km(主要区間[市街地部]の延長1.5km)
流域面積 3.49平方キロメートル
河川の種類 二級河川(県知事管理): 京良城池~河口までの約4.2km
普通河川(市長管理):源流(帆柱山)~黒崎中学校までの約1.1km

他の事業とどう違うのでしょうか?

本当に市民に愛される川に再生するため、市民のみなさんが主体となって取り組みました。これまでの計画づくりは行政主導型でしたが、計画段階から本格的に組織まで作って市民主導で行うという、今までで初めての画期的な方法です。行政からの「市民のみなさんに本当に愛着を持っていただける川にしたい」という思いも伝わり、市民のみなさんの本格的な参加をいただいて平成8年度に計画ができ上がりました。
 計画づくりは「地域部会」「わかもの部会」「行政部会」の三部会がそれぞれに再生案(部会案) を提案することから始まりました。各部会のアイディアについての技術的な検討や図面におこす作業は、「支援会議」として地元コンサルタント20数社からなる社団法人 北九州市建設コンサルタント協会がサポートしました。
策定事務局は幅広い活動に対応できるよう、当時の下水道局建設部水環境課を中心とした河川担当部局が協力して組織を作っています。

撥川ルネッサンス計画会議組織
名称 構成者 構成人員
地域部会 撥川沿川の自治会、小学校、老人会、企業、婦人会等代表者 25名
わかもの部会 北九州市内在住の自称わかもの(公募によって組織) 17名
行政部会 市内部の関係部局の横断組織 10名
支援会議 社団法人 北九州市建設コンサルタント協会内での横断組織 地元コンサルタント協会
代表者会議 三部会からの代表者で組織 9名
策定審議会 学識経験者等の有識者 14名
策定事務局 下水道局建設部水環境課を中心とする河川担当部局の横断組織  
フロー
計画づくりの進め方(平成8年度)

このページの作成者

建設局河川部水環境課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2491 FAX:093-561-5758

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