割子川は、八幡西区の中央部に位置し、権現山に源を発し、同区の良好な住宅地と養福寺、瀬板貯水池周辺の緑地部を貫流した後、筑豊電鉄およびJR鹿児島本線と交差し、洞海湾に注いでいる河川です。
本河川の改修は、昭和30年度より区画整理事業に関連して、県が整備を進めてきましたが、昭和45年度から、本市が都市基盤河川改修事業により整備を行っています。
平成5年度にはラブリバー制度の認定を受けて、自然生態系の保全と復元、また潤いのある都市の景観をテーマに、『市民参加型の川づくり』を目指して、地域の理解と協力を得ながら整備を進めました。
割子川
更新日 : 2022年6月7日
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都市基盤河川改修事業
二級河川割子川水系
森下町（西尾橋付近）
市瀬一丁目（棚田橋付近）
| 流路延長 | 7,350メートル |
|---|---|
| 流域面積 | 10.9平方キロメートル |
| 計画規模 | 確率30分の1 |
| 改修事業量 | 延長L=7,272メートル |
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