ページトップ
ページ本文

平松地区の事業概要

更新日 : 2019年3月14日

平松地区住環境整備事業

 平松地区は、小倉の中心市街地に近接し、古くから板櫃川河口の漁師町として栄えた住宅地です。しかし、新幹線、JR在来線及び板櫃川に三方を囲まれた閉鎖的な条件に加え、生活道は路地で構成され下水道も整備できず、都市基盤整備が極度に遅れた状態でした。老朽木造住宅が軒と軒が重なるほど密集しており、火災時の消防活動も非常に困難で大火の可能性が高く、衛生上、防災上の問題も抱えていました。また、近年の漁業の衰退等による若年層の流失に伴い、高齢化が進むなど活力の低下したまちとなっていました。
 本事業は、地域コミュニティの良さを活かしつつ、密集した木造住宅の改善、道路や下排水、及びコミュニティ住宅等を整備することで、地区全体の防災性、生活利便性の向上や居住環境の改善を行い、平成17年度で事業が完了しました。

整備計画図

平松地区整備計画図

地区の現状(事業計画時)

場所 小倉北区平松町、鋳物師町10、11番
地区面積 5.02ヘクタール
住宅戸数 412戸(老朽住宅:365戸 その他住宅:47戸)

事業期間及び総事業費

事業期間 平成6年度~17年度
総事業費(見込み) 約148億円

事業内容

項目 内容
除却戸数 373戸(老朽住宅360戸、その他住宅13戸)
存置戸数 39戸
賃貸コミュニティ住宅建設戸数 260戸
戸建住宅分譲用地 42区画
賃貸店舗建設数 6店舗
商店・事業所等分譲用地 10区画
集会所 1ヶ所
公共施設整備 道路整備15路線、緑地整備1ヶ所、上水道・下水道整備

事業効果(指標)

指標 事業着手時 事業完了時
不燃領域率 ※1 18.1% 57.4%
未接道・接道不良住宅率 ※2 66.0% 0%

※1 不燃領域率
 区域内における公園・道路などのオープンスペースや燃えにくい建物が区域全体に占める割合で、まちの燃えにくさを表す指標です。40%以上の水準に達すると区域の焼失率は急激に低下し、防災性が大きく向上します。国が重点密集市街地として位置づけている地区においても、不燃領域率を40%以上確保することが目標とされています。

※2 未接道・接道不良住宅率
 幅員4メートル以上の道路に適切に接していない住宅の戸数比率。

このページの作成者

建築都市局住宅部住宅整備課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2548 FAX:093-582-2694

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。