プラスチック製容器包装とは、中身を使い切ったり、取り出したときに不要になるプラスチック製の容器や包装です。
1 出し方
収集日 週1回(指定された曜日) (注)祝日も収集します。
(収集日は本ホームページ「資源とごみの収集日」をご参照ください)
緑色(5枚入り)
- 大 45リットル 100円
- 小 25リットル 60円
(税込)
指定袋に入れて、収集日の朝、午前8時30分までに、資源化物ステーション(かん・びん・ペットボトルを出す場所)に出してください。
プラスチック製容器包装とは、中身を使い切ったり、取り出したときに不要になるプラスチック製の容器や包装です。
収集日 週1回(指定された曜日) (注)祝日も収集します。
(収集日は本ホームページ「資源とごみの収集日」をご参照ください)
緑色(5枚入り)
(税込)
指定袋に入れて、収集日の朝、午前8時30分までに、資源化物ステーション(かん・びん・ペットボトルを出す場所)に出してください。
注意 (注1)印は、キャップがあるとつぶれにくいので、キャップを外して出してください。
カップ・パック類
卵パック、とうふパック、弁当容器、プリン・ヨーグルトなどの容器
トレイ類
肉・魚などの食品用トレイ、菓子・カレールウなどの仕切りトレイ
袋類
レジ袋、菓子・ラーメンなどの袋
フィルム・ネット類
菓子・カップめんなどの外側フィルム、生鮮食品などのラップ、果物などのネット
チューブ類(注1)
マヨネーズ、ケチャップ、ねりわさび、歯みがき粉などのチューブ
プラスチック製のキャップ・フタ
ペットボトル・スプレー缶・びんなどのフタ
食品のボトル(注1)
食用油・ソース・乳酸菌飲料などの容器
その他のボトル(注1)
化粧品・目薬などの容器、洗剤・シャンプーなどの容器
緩衝材
家電製品などの梱包に使われている発泡スチロール製の緩衝材、エアークッションなど
中身を使い切ってから
中身を使い切り、残りかすが付着していないものは、そのまま出してください。
汚れがあるものはできるだけ洗って
食品などで残りかすがある時は、軽くゆすいでください。
指定袋に入りにくいものは
緩衝材などは、割るか切るなどして指定袋に入れて出してください。
直接、指定袋に入れてください
リサイクルのための選別は手作業で行っています。レジ袋などを内袋として使うと、袋を破って中身を取り出す作業が別に必要になります。
発泡スチロール製食品トレイは、スーパーなどの回収ボックスもご利用できます。
回収ボックスは、お近くのスーパー、市民センターなどにあります。詳しくは本ホームページ「回収ボックス等設置場所」をご覧ください。
ただし、透明のトレイ・容器、納豆容器、上縁に糊のついたしめじ容器、内側にアルミが貼ってある容器などは利用できませんので、「プラスチック製容器包装」で出してください。
材質はプラスチックでも、プラスチック製容器包装ではないもの
(注)プラスチック製容器包装では出せませんので、「家庭ごみ」で出してください。
A.食品などの残りかすがあるものは、食器を洗ったあとの残り水などを利用して、軽く洗って出してください。チューブ類やサラダ油など、洗いにくいものは、中身をできるだけきれいに使い切って出してください。
A.簡単にはがれるものは、取ってください。
はがれにくいラベルやシールは、無理にはがさなくてけっこうです。
A.つぶして出して構いません。また、はさみで切ったり、割ったりして細かくして出すと袋にたくさん入ります。
A.レジ袋のみを出す場合は、レジ袋の中に何も入れずに「プラスチック製容器包装」で出してください。ただし、家庭ごみの指定袋で生ごみなどを出すときに、レジ袋を内袋として使っても構いません。
A.「プラスチック製容器包装」は非常に軽く、台風などの場合、強風により道路上に飛散する恐れがあります。強風時は次の収集日に出してください。ご協力をお願いします。なお、飛散防止用のネットを配布しています。環境局業務課(電話093-582-2180)へご相談ください。数に限りがありますので、ご利用の方はお早めにお申し込みください。
環境局循環社会推進部業務課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2180 FAX:093-582-2196