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教えて!「コロナワクチン入門」 ー 10代など若いみなさんへ ー

更新日 : 2022年11月22日
ページ番号:000160535
ワクチン接種に関する
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新型コロナウイルスワクチン接種に関する総合案内ページ 
をご覧ください。

 新型コロナウイルスワクチンに関する、みなさんの「なぜ?」「なに?」に分かりやすくお答えします。自分がコロナワクチンを受けた方が良いかどうか、若いみなさんが保護者の方などと一緒に考え判断できるよう、作成したページです。

5歳から11歳の方向けには 小児(5歳から11歳)の新型コロナウイルスワクチン接種について も作成していますので、こちらも併せてご覧ください。

▶ 市公式インスタグラム「まるっと!ワクチン北九州」(外部リンク) を開設しています。

【1】コロナワクチンって、何ですか?

ワクチン接種の効果

Q:コロナワクチンとは、どのようなものですか。

A:ワクチンを受けると、体の中で新型コロナとたたかう仕組み(免疫)ができて、実際にウイルスが体に入ってきたときに、すぐたたかえるように準備します。ワクチンを受けることで、新型コロナにかかる人が減り、社会生活の制限が減っていくことも期待されています。

Q:ワクチンを接種しないと「免疫」はできないのですか。

A:睡眠をしっかりとり、適度な運動をして、バランスよく食べることなどが感染を防ぐために有利だと考えられています。しかし、こうした工夫だけでワクチンのように特定の感染症のリスクを下げることは困難です。ワクチン接種は特定の感染症に対して、免疫を活性化させ、感染リスクを下げることが知られています。

Q:ワクチンを接種すると、どのような効果がありますか。

A:大きく分けて『発症予防』効果『重症化予防』効果などがあります。

発症予防 新型コロナウイルス感染症が「発症」しにくくなると言われています。国によると、発症を防ぐ効果は約94から95%(注)です。発症を防ぐというのは、コロナに感染しても、症状が現れないようにするという意味です。
重症化予防 コロナに感染し、仮に発症した場合も「重症化しにくくなる(軽い症状で済む)」と言われています。
感染予防

ワクチン接種には、感染しにくくなり、仮に感染してしまってもウイルスの量を低く抑える効果が期待されています。

ワクチンの接種は、特に家族に高齢の方や持病のある方がいる場合など、同居する家族や周りの友人を守ることにつながります。安全で安心感のある学校生活など、以前のような生活を取り戻すためにも、ワクチンは重要な役割を果たします。

(注)発症予防効果: モデルナ社製ワクチン約94%、ファイザー社製ワクチン約95%

なお、小児用ワクチンの有効性や安全性についてはこちらをご覧ください。

Q:ワクチンを接種したら、その日から効果がありますか。

A:新型コロナワクチンは2回接種する必要があります。ワクチンを接種して、十分な効果が現れる(免疫ができる)のは、臨床試験によると2回の接種を受けた後、ファイザー社製ワクチン(小児用を含む)の場合は7日ほど経ってから、モデルナ社製ワクチンの場合は14日経ってからです。

2回の接種は、必要な間隔が決まっています。現在市がワクチン接種で使用しているファイザー社製のワクチンは、1回目と2回目の間隔を3週間、モデルナ社製のワクチンは4週間空ける必要があります。

Q:アレルギーがあっても、ワクチンを接種できますか。

A:食物アレルギーや気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー体質などであるといった理由だけで、接種を受けられないわけではありません。

ただし、これまでに、薬や食品など何らかの物質で、アナフィラキシーなどの重いアレルギー反応を起こしたことがある方は、接種直後に調子が悪くなったときにすぐに対応ができるよう、接種後30分間、看護師が接種会場で様子を見ることにしています。

Q:私は若いので、ワクチンを接種しなくても大丈夫だと思います。

A:これまで10代でコロナにかかった方の数は、日本国内だけでも80万人を超えています(厚生労働省ホームページ)。

大半が「軽症」で済んでいるとはいえ、38度を超えるような高熱を出し、咳が2週間続いても、「軽症」に分類され、「軽症」の言葉からくるイメージと実際に感染した人の苦しみは大きく異なります。
また、感染した若者の中には、今も嗅覚や味覚障害、疲労感、記憶障害などの長引く症状(いわゆる後遺症)に苦しんでいる方がいるのが現状です。

ワクチン接種を受け、免疫ができることによって、こうした感染や発症の確率を大きく減らすことができます。

【2】分かりやすく教えてほしい「コロナワクチン」のこと

新型コロナワクチンについて、イラストやグラフなどを使って分かりやすく説明したリーフレットをご紹介します。

画像をクリックすると、リーフレット(一部外部リンク)が開きます。

【3】副反応(ふくはんのう)って何ですか?

ももまる

Q:ワクチンを接種したら、副作用があると聞きました。

A:ワクチン接種で起きる反応のことを「副反応(ふくはんのう)」と言います。副反応には個人差があるので、反応が出る人もいれば出ない人もいます。

Q:副反応とは、具体的にどんな症状ですか。

A:人によって出る症状や、症状の強さは違いますが、頭痛、関節痛や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。 なお、発熱した場合は水分を十分にとり、必要な場合は解熱鎮痛剤を飲むなどして、様子を見ていただくことになります。

1回目のワクチン接種でいくらか免疫がつくことで、2回目の接種後の方が免疫反応が起こりやすくなるため、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすくなります。

Q:副反応はいつごろ出て、いつまで続きますか。

A:接種後1~2日目に出やすいですが、ほとんどが2~3日以内に回復しています。

接種後2日以上経っても熱が下がらない、副反応の症状が重いなど、気になることがあればかかりつけ医やお近くの医療機関にご相談ください。また、福岡県ではワクチン専用ダイヤル(0570-072-972:全日9時から21時)で医学的な相談に対応しています。

Q:学校がある日に副反応が出たら困ります。

A:特に接種した翌日は、発熱や倦怠感などが起こりやすいとされています。

ワクチン接種や副反応により市立小・中・特別支援学校を休む場合は、「出席停止」などの扱いとなり、欠席にはなりません。(私立学校の場合は、各学校にお問合せください。)

副反応で体調がすぐれない場合は、無理せず、学校等に連絡してから休養するようにしてください。

▶ 学校における新型コロナウイルス感染症への対応について

Q:将来、妊娠を考えているので、不妊などワクチンが体に悪い影響を与えないか心配です。

A:妊娠を希望されている方にも、ワクチン接種を推奨しています。ワクチンで、不妊になるという科学的な根拠はありません。ワクチン接種により流産率は上がっておらず、妊娠しにくくなるという根拠も確認されていません。

ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていき、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。

Q:新型コロナワクチンの接種が原因でたくさんの方が亡くなっているというのは本当ですか。

A:「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということと、「ワクチンが原因で亡くなった」ということとでは、全く意味が異なります。

米国CDC(疾病予防管理センター)の調査結果では、2021年6月時点で「死亡事例と新型コロナワクチンの接種との間には、明らかな因果関係がない」と評価しています。日本においてもワクチン接種後の死亡事例が報告されていますが、ワクチン接種との因果関係があると判断された事例はありません。

それでもなお、個別の死亡事例をみたときに「新型コロナワクチンが原因ではないか」、あるいは、症例数などをみたときに「新型コロナワクチンの接種後に特定の病気による死亡が特に増えていないか」など、引き続き、国内外で慎重な調査が行われています。

Q:SNSやニュースでコロナワクチンが危険と取り上げられていて不安です。どの情報を信じたらいいのでしょうか。

A:SNSやメディアでは、ワクチン接種に関する様々な情報があふれています。特にSNSなど、中には科学的根拠や信頼のおける情報源に基づいていない不正確な情報もあり、注意が必要です。

厚生労働省のホームページなど、公的機関を通じて正しい情報を得るようにしましょう。

副反応について、厚生労働省が分かりやすく説明しています

画像をクリックすると、リーフレットやYouTube動画ページ(外部リンク)を開きます。

【4】接種するかどうか、どう考えればいいですか?

ももまるくん

ワクチンのリスクを考える場合は、新型コロナウイルス感染のリスクと比べる必要があります。また、感染のリスクは、重症化や長期にわたる後遺症のリスクでもあります。ワクチンと新型コロナウイルス、あなたにとってどちらがより危険でしょうか。

ワクチンが守るのは、接種を受ける本人だけではありません。ワクチン接種によって感染しにくくなり、仮に感染してしまってもウイルスの量を低く抑える効果が知られています。あなた自身が接種を受けることで、あなたの周りの大切な方を守る効果も期待できます。

一方で、ワクチン接種は強制ではなく、あくまで皆さんの意思に基づいて受けていただくものです。ワクチンを早くに受けている人や、ワクチンを受けられない理由がある人など、様々な人がいます。ワクチンを受けている、受けていないといった理由で、周りの人を悪く言ったり、いじめたりすることは、絶対にあってはなりません。

【5】「注射が怖い・・・」不安な時は?

ワクチン接種を受けるかどうか迷っている方の中には、注射によって気分が悪くなるなど、不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

北九州市では、こうした不安がある方に「ベッドに横になっての接種」をお勧めしています。接種後、落ちつくまでお休み頂くことも可能ですので、ご希望の方は予診時にその旨をご相談ください。

【6】会場には一人で行ってもいいですか?

予診票

12歳から15歳の方が接種を受けるときは、保護者の同伴が必要です。

また、予診票の署名欄にも保護者の署名が必要ですので、ご準備いただくようお願いします。

なお、現在11歳の方で、小児用ワクチンの接種を受けていない方については、5月以降に満12歳となったのちに、「一般(12歳以上)の方用の案内チラシ、ファイザー社製ワクチン説明書(12歳から15歳用)、モデルナ社製ワクチン説明書(12歳から15歳用)」をお送りします。
(注)接種券・予診票は令和4年3月上旬(小児接種の案内時)にお送りしたものをご使用ください。

このページの作成者

保健福祉局新型コロナウイルス感染症医療政策部感染症医療政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
【新型コロナワクチン接種のお問い合わせ】
電話:0120-489-199(9時から17時)
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